ところで我が家は財布を自分が握ってます。
とはいっても、別に無駄遣いなんかはしてませんよ。
将来のための貯蓄もしています。
貯蓄には、やはり目的をつけたほうがいいですよね。
そうしないと、リスクをどの程度とるべきかわかりませんもの。
我が家の貯蓄には、種類が3つあります。
まずは支払の都合がついている貯蓄。
まぁ、厳密には貯蓄って言いませんけどね。
支払予定日の数日前までの定期預金にしています。
次に夫婦の老後の資金
自分は不良社員ながら、社会保険加入の事業所に勤めていますので、厚生年金はもらえるはずです。
それに加え、節税効果を考えてわずかですが確定拠出年金をはじめました。
ちなみに選んだのはSBI証券。
なぜ選んだかといえば、もともとここで株式とかやってたからです。
ちなみにこちらは社会保険料控除の小規模企業共済等として制限なく所得控除できますので、節税効果はかなり高いです。
最後に子供の教育資金的な貯蓄。
確かに学資保険と迷うところではあります。
が、一般的な学資保険では多くても返戻率110%とかですよね。
自分がもし死亡した場合は別途定期の生命保険がおりてきますので、その分はカバーできるはず。
あとは単純に利回りの比較ですね。
子供が大学に入る時点まで18年程度ですので、
単純に自分のメインバンクである住信SBIネット銀行は、ボーナス時期に定期利息のキャンペーンが行われます。前回のキャンペーンでは、5年定期が年率1.0%(税引き後0.8%)でした。
月5,000円ずつためて年間60,000円を毎年5年定期で貯蓄していった場合を試算すると、
18年で支払総額が1,080,000円、定期残高が1,157,240円 返戻率は107.15%
うーん、ちょっと足りないですね。
まぁ、今が利率の底だと思っていますので、これより返戻率はあがると思いますけどね。
ただ、実際自分がやっているのは、投資信託のドルコスト法です。
やり方は単純に、毎月同じ金額だけ同じ割合で投資信託を購入していくだけ。
まぁ、厳密にはリバランスとかありますけど、その辺は専門のHPなんかをみればいいんじゃないかしら。
投資信託は、元本割れが怖い!んですけど、企業は常に成長していますし、それによって経済は常に成長しています。
つまり、短期的には元本割れの可能性は多大にありますが、10年以上ドルコスト法でやっていれば、まず問題はないというらしいです。
実際自分もその意見に賛同しますし、ドルコスト法をとれば、(高リターンの魅力とともに)かなりのリスクは回避できると思いますので、投資信託にしています。
以上が我が家の貯蓄です。
何の参考にもなりませんが、書いてみました。
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